茶来未の日本茶

自分たちで畑を見ることで、初めて丁寧な仕事が生まれます。産地に入り空気感を感じることから、茶来未のお茶作りは始まります。

畑を見て原料と対話し始めて仕上げたいお茶のイメージが湧いてきます、さながらお茶と話をし
お茶の葉がどのようになりたいかを聞いてからお茶の仕上げをしています。
仕上げとはお茶の葉を部位ごとに分ける作業と、火入れ焙煎による味を決める作業を言います。
茶来未はお茶の原料である荒茶を食材と考え、仕上げは料理で言うところの仕込みであり、火入れ
焙煎はその名の通りフライパンやオーブンで料理に火を通し完成させる工程です。
各材料を切り分けたものを一緒に火入れすることはしなく、一窯一窯焙煎していきます。

煎茶

茶来未の煎茶は主に『山のお茶』と呼ばれる標高の高い場所で育った茶葉を使用しております。浅蒸し茶とも呼ばれることもあります、抽出すると、山吹色で澄んだ色をしています。旨みと渋みの調和がよく、清涼感のある後味が特長です。
1738年、宇治湯屋谷の永谷宗円が、これまでの釜炒り製法や碾茶製法に工夫を重ねて、新しい煎茶製法である「蒸し製法」を編み出しました。摘んだ葉を蒸して殺青し、和紙を貼った焙炉の上で揉みながら乾燥させる製法で、これが現在の煎茶のはじまりです。

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深蒸し

茶来未の深蒸し茶は横山式ドラム火入れ機を使用して旨みと香りを大切に仕上げをしております。部位わけをして一窯一窯焙煎火入れをしております。こだわりの深蒸し茶をお試しください。
昭和30年代に、茶農家により、蒸し時間を長くして渋みを抑えた深蒸し茶が作られたといわれています。煎茶は、茶葉を摘み取ってあと茶葉を蒸します。その時間は10秒~60秒程度です。深蒸し茶は、蒸し時間を約倍にして、60秒~180秒蒸します。茶葉を長時間蒸すことで、お茶の葉の細胞が崩れ、お茶本来の成分がお湯に溶けやすくなります。

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玉露

茶来未の玉露は甘みが特徴で、使用する原料は静岡県藤枝市岡部町で大切に育てられた朝比奈玉露。玉露の産地として京都の宇治、福岡の八女と並ぶ「玉露」の三大産地のひとつです。
玉露は、煎茶の栽培方法との違い、摘み取り前のおよそ20日前後頃から、ヨシズやワラ、あるいは寒冷紗などの化学繊維で茶園を覆います。これを被覆栽培といいます。直射日光を遮ることで、緑茶の旨み成分であるテアニン(アミノ酸の一種)を増加させ、玉露特有のとろりとした甘みのある茶葉になります。

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茎茶

茶来未の茎茶は甘くてさっぱりとした味わいが特徴です、
新茶で摘んだ茶葉の茎を使用しているため、数量に限りがあります。WEBショップ・直営店舗だけで購入できる特別なお茶です。
荒茶から煎茶を製造する過程で取り除かれた部分から作ります。甘味・旨味・香り成分は葉よりもむしろ茎の方が豊富であり、お茶として茎茶の方が葉の部分より好きという人もいます。水色(すいしょく)は薄く、さわやかな味と香りがあり、またアミノ酸が多く含まれる部位であるため旨味が強いのも特徴です。

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玄米茶

茶来未の玄米茶は一番茶と厳選した玄米のみを使用することで、香りと旨みが違います。2煎目、3煎目と味の変化・香りの変化をお楽しみいただけます。
カフェインが少ない上、玄米にはビタミンBなどが豊富に含まれていることもあり、幅広い層で人気のお茶です。熱湯を一気に注ぐことで、玄米の香りが立ちやすくなります。
玄米茶の歴史は、戦前に鏡開きの際にできる餅屑を勿体無いと考えた茶商が、これを炒って茶葉に混ぜたのが始まりとされています。

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焙じ茶

茶来未の焙じ茶は、すっきりとした味わいが特徴です。
茶師佐々木は、焙じ茶の原料になる緑茶を少量づつ時間をかけてゆっくりと焙煎します。この製法により焙じ茶でありながら甘いと評価されることもあります。ほうじ茶の香りをかぐだけでも飲んだ時と同じリラックス効果があります。この香り成分の秘密は茶葉をゆっくり煎ることで、緑茶に封じこめられたピラジンという香り成分が引き出されます。ほうじ茶のリラックス効果を最大に引き出すには、香りを出すために沸かしたての熱湯でいれるのがおススメです。

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抹茶

茶来未の抹茶は全国茶品評会農林水産大臣賞を受賞した八女の畑で作られた原料を石臼で丁寧に挽いております。
自然の旨みが凝縮された抹茶です。
抹茶が伝わったのは鎌倉時代とされ、その伝来としては、臨済宗の開祖となる栄西が1191年中国から帰国の折に茶種と作法を持ち帰り、その飲み方などが日本に広まったと言われております。

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